東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK は変荷重キーボードになっていて、キーの重さが30g、45g、55g と3段階に分かれている。
一番重い55gはESCキーに割り当てられていて、メインのキーは真ん中らへんが45g、両サイドが30g という構成になっている。
手をホームポジションに置いているとき、なぜか Sキーだけ指の重さだけで押されてしまっていたので、 Sキー(30g)とESCキー(55g)の重さを交換する。
キーボードを取り外すと、中にラバーとバネが入っている。バネの強さはどれもいっしょ(?)で、キーの重さはラバーで調節されている。
ラバーもバネも、ただポンと置いてあるだけで固定されていないので、ひっくり返すと元に戻すのが大変なので注意しながら
SキーとESCキーのラバー部分をハサミでチョキチョキ切り離し、交換する。あと念の為バネも交換しておく。
これで、Sキーだけ55gのスペシャルキーボードが完成。