揮発性のメモ2

知識をメモ書きしておく

PowerShellで、画面の輝度を調整する

次のコマンドで設定ができる

(Get-WmiObject -Namespace root/WMI -Class WmiMonitorBrightnessMethods).WmiSetBrightness(1, 35)

WmiSetBrightness(1, 35) 第2引数が輝度(1~100)
第1引数は変化の速さらしいが、イマイチ効果がわからない。


省略形は次の通り

(gwmi -ns root/WMI -cl WmiMonitorBrightnessMethods).WmiSetBrightness(1, 35)

現在の輝度を取得するには

> (Get-WmiObject -Namespace root/WMI -Class WmiMonitorBrightness).CurrentBrightness
35

Linuxで、ファイルのパーミッションを数字で見たい

-r-srwSrwT. みたいなパーミッションをいきなり突き付けられてもわからないので
できれば数字で読みたい

$ stat /tmp/
  File: /tmp/
  Size: 2152            Blocks: 0          IO Block: 4096   ディレクトリ
Device: 0,39    Inode: 263         Links: 1
Access: (1777/drwxrwxrwt)  Uid: (    0/    root)   Gid: (    0/    root)
Context: system_u:object_r:tmp_t:s0
Access: 2024-11-29 11:29:15.586999559 +0900
Modify: 2024-11-29 13:33:16.575353189 +0900
Change: 2024-11-29 13:33:16.575353189 +0900
 Birth: 2024-11-29 10:58:33.964654754 +0900

$ stat -c '%a %A' /tmp/
1777 drwxrwxrwt


wgetでAPIを叩く

wgetコマンドでAPIをアクセスする
ローカルにファイルを残さずに

wget -O- -o /dev/stderr "http://192.168.2.2/hoge/alarm.php?ID=TEST01&CMD=ALARM"
-O -

ファイルを標準出力に出力する定番オプション

-o /dev/stderr

動作ログを標準エラー出力に出力
普通はいらないけど、バックグラウンド動作をさせるときは ログが wget-log というファイルに出力されるので それを変更したいときに使う

URLは "" で括る

とくに、 & が入っているときは そこで バックグラウンド動作になってしまう
余計なトラブルが一気に増えるので、普段から忘れずに " " で括る習慣をつける