揮発性のメモ2

最近知った知識を さも昔から知ってた風にメモ書きしていく

Amazon Linux 2023 の仮想マシンをVirtualBoxで動かす

仮想マシンをダウンロードする

KVM、VMware、Hyper-V で使用する Amazon Linux 2023 イメージをダウンロードする - Amazon Linux 2023
ここからリンクをたどり、vmware用のovaファイルをダウンロードし、インポートする。

そのままインポートすると何が起こるか

  1. 仮想マシン名が馬鹿みたいに長い名前になる
    ⇒ インポートするときに名前変更する
  2. ストレージのコントローラが Lsilogic とかいうのになっていて、カーネルが認識できない
    ⇒ 設定で AHCI(SATA) に変更(ポート数1、ホストのI/Oキャッシュを使う)
  3. ec2-userのパスワードがわからない
    ⇒ 初期設定ディスク seed.iso を作って回避する
     CD-ROM用にIDEコントローラを作るのが無難
  4. EFIじゃない
    ⇒ 別にEFIじゃなくても構わないが一応

seed.iso の作り方

seed.iso は初回起動時に読み込む設定ファイルを書いたCDイメージ。
meta-data、user-data の2ファイルを用意する。 ファイル名に見えないがファイル名

meta-data

#cloud-config
local-hostname: hogehoge

ホスト名など

user-data

#cloud-config
users:
  - default
#あらかじめ公開鍵を設定するときは次の3行を設定する
  - name: ec2-user
    ssh-authorized-keys:
    - ssh-rsa AAAA.... 長いやつ

chpasswd:
  list: |
    ec2-user:amazon
  expire: false
# sshでパスワードを使いたいときは次を設定する
ssh_pwauth: true

locale: ja_JP.UTF-8
timezone: Asia/Tokyo

ユーザー名、パスワードなど
本来IPアドレスとかも設定できるが、デバイス名が何になるかはギャンブルなのでパス。
デフォルトはDHCPになるので、コンソールでログインして適当に設定しなおす

mkisofs

mkisofs -rJ -V cidata -o seed.iso seed/

seed.iso を適当に作成する。
超重要なのがボリューム名。必ず cidata にすること


あとはマウントして起動したら基本的なセットアップがされるので、seed.isoはアンマウントして捨てる