VSCodeはユーザーごとの設定が setting.json に保存される。
C:\Users\ユーザー\AppData\Roaming\Code\User\setting.json
システムにインストールしたときはここにある。 ユーザー毎にインストールした場合は知らん。
このファイルがからっぽだと、全ての設定でデフォルトが使用される。
なので、設定がなんかぐっちゃぐちゃになったときは このファイルを空にしてしまえば元に戻る。
設定画面は ファイル⇒ユーザー設定⇒設定(Ctrl+,) で開くことができる。
setting.json は右上のファイルっぽいアイコンで開くことができる。
なにか設定が変更されると、その都度 その設定が追加されていく。
変数名が設定項目の名前になっているので、設定画面で検索に使うことができる
設定画面で「設定をリセット」をおこなうと、その設定に関する設定項目の変数が削除される。
また setting.json に設定が無い状態でも、設定画面から「setting.json で編集」をクリックすると
setting.json に現在の設定がコピーされ、デフォルトの設定がどんなもんか見ることができる。