揮発性のメモ2

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CFにインストールしたLinuxをVirtualBoxで使う

CFで動いてたLinuxVirtualBoxで起動できるようにしたい

CFイメージの吸出し

$ cat /proc/partitions
$ dd if=/dev/sdc of=hoge.bin

イメージの変換

VBoxManage(2.1.4) - J備忘録

Usage:

VBoxManage convertfromraw   <filename> <outputfile>
                            [--format VDI|VMDK|VHD]
                            [--variant Standard,Fixed,Split2G,Stream,ESX]
VBoxManage convertfromraw   stdin <outputfile> <bytes>
                            [--format VDI|VMDK|VHD]
                            [--variant Standard,Fixed,Split2G,Stream,ESX]

rawイメージ(この場合パーティションじゃなくてディスク丸ごと)をvdiファイルに変換する。
オプションを何もつけないと、圧縮しながらvdiに変換する。

> PATH %PATH%;C:\Program Files\Sun\VirtualBox
> cd D:\VirtualBox\VDI
> VBoxManage convertfromraw hoge.bin hoge.vdi

仮想マシン作成

普通に仮想マシンを作成し、vdiイメージを登録する。
今回使ったマシンでは CFは/dev/sdaになってた気がするので、仮想マシンにもSCSIインターフェースを追加してそっちに登録する。

NICの指定

今回使ったマシンでは Debian lennyを使ってるのでMACアドレスが変わると動かなくなる。
とにかく最初に見つけたNICを使うように修正する。
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