揮発性のメモ2

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割り箸

江戸時代

引裂箸といって、竹で出来た割り箸だった。18世紀にはすでにあったらしい。
外食産業が盛んになった19世紀初頭から一般に使用されるようになった。


土用の丑の日」の鰻は引裂箸で食べるのが通だったらしいが
18世紀中期に流行が始まったその当初から引裂箸を使用していたかどうかは不明。

明治時代

19世紀後期に杉を使用した割り箸が開発される。


参考