秀丸メールのマクロから、マクロファイルと同じ場所に置いたバッチファイルを起動する。
秀丸メールのマクロ実行時のカレントディレクトリは mailフォルダになる。
よって、ディレクトリ指定なしだと mailフォルダを基準にした相対ディレクトリになる。
現在実行中のマクロファイルのディレクトリは キーワードcurrentmacrodirectory によって取得可能。
それを使って相対指定すれば良い。
実行結果は キーワードresult によって取得可能。
通常、成功時は0が返ってくるが、起動したいファイルが存在しないときにも0が返ってくるポンコツ関数なので注意しないと死ぬ。
必要に応じてファイルの存在チェックなどを欠かさないように
loaddll "tkinfo.dll"; // バッチファイルを起動する $batname = currentmacrodirectory+@"\hoge.bat"; runsync2 $batname; // message "result="+str(result);