GRUBで画像を表示する - 揮発性のメモ２

まず 640x480、14色というファイルを用意する。

imagemagickを使って14色のxpmを作成する

convert -colors 14 geso.png geso.xpm

/* XPM */
static char *hoge[] = {
/* columns rows colors chars-per-pixel */
"640 480 14 1",
"  c #3A0636CC71ED",
". c #444439FB727B",
"X c #48A9436B790B",
"o c #5C5862EF94F4",
"O c #971A6E938D26",
"+ c #686F8431B993",

48bitカラーになってしまっているっぽい。
これをそのまま使うとGRUB画面上で色化けの可能性がビッグ大。
（手で編集すればいける）
24bitカラーで出力する方法はよくわからなかったので、netpbmを使う。

netpbmを使って14色のxpmを作成する

pngtopnm geso.png | ppmquant 14 | ppmtoxpm > geso.xpm

ちゃんと14色になっているかどうか確認する

/* XPM */
static char *noname[] = {
/* width height ncolors chars_per_pixel */
"640 480 14 1",
/* colors */
"  c #F8EFDC",
". c #4A477D",
"X c #8FB2E1",
"o c #97A9CE",
"O c #FEFEFE",
"+ c #6388BE",

24bitカラーになってる。これなら多分大丈夫。
一旦256色まで減色してから上記処理をおこなうと良いらしい。
（http://street-green.seesaa.net/article/41975250.html）