CRSを手動で停止するには
1. データベースを停止
2. ASMを停止
3. ノードアプリケーション(vip,gsd,lsnr,ons)を停止
4. CRSを停止
という手順が必要らしい。(OTN Japan - 404 Error)
データベースとASMはすでに停止しているので、ノードアプリを停止する。
$ srvctl status nodeapps -n oracle01 VIPはノードで実行中です: oracle01 GSDはノードで実行中です: oracle01 リスナーはノードで実行中です: oracle01 ONSデーモンはノードで実行中です: oracle01 $ srvctl stop nodeapps -n oracle02
ここでまさかの無応答。 Oracleは問題が起きないときはノントラブルだが、ひとたび問題が発火したら無限に連鎖する。
リスナーを殺したら進んだので、次のCRS停止を行う。
# /etc/init.d/init.crs stop Shutting down Oracle Cluster Ready Services (CRS): Shutting down CRS daemon. Shutting down EVM daemon. Shutting down CSS daemon. Shutdown request successfully issued.
ここから手動でリスナーを起動しようとしたが断念。もう再インストールする。