ntpdの-gオプション

ntpdは、1000秒以上時計が狂っているとエラーを吐いて終了してしまう。
そこで、ntpdに-gオプションをつけると最初の1回だけ終了を回避できる。

• http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&dir=jpman-5.4.2%2Fman&man=ntpd

VirtualBoxかなんかで頻繁に状態保存とかしていると1000秒なんて余裕で狂うので
いつのまにかntpdが終了しているということがしょっちゅう起こる。

したがって、VirtualBoxなどの仮想化環境でサスペンドまがいのことをするなら
ntpdは捨てて、ntpdateをcronかなんかで動作させるしかない。