原作者がNoを出さない限りは、何をどう改変しようとも全てOKであって
極端に言えばリスペクトすらも要らない派。
アラミスが女性になっても マルコがバイアブランカに行っても ホームズが犬になっても ノーチラス号が亜光速宇宙船になっても
面白ければ特に問題を感じません
/etc/postfix/main.cf に次の設定を追記する
# ルート証明書のファイル指定 smtp_tls_CAfile = /etc/pki/tls/cert.pem # TLS送信設定 may:可能であればTLSで送信 smtp_tls_security_level = may # TLSログ設定 1:ログを残す smtp_tls_loglevel = 1
ウィンドウのスナップ機能をオフにしているとこの裏技は使えないので、オンにしておくこと
ジャンクションとは NTFSの機能で、フォルダに対するシンボリックリンクみたいな機能のこと。
NTFSでのシンボリックリンクは管理者権限が必要で面倒くさいので、ジャンクションを使う。
DOS窓から、mklinkコマンドで シンボリックリンクを張るようにジャンクションを作成する。
ショートカットと違い、ファイルのフルパスはジャンクションの下に見える。
エクスプローラで見たらショートカットの記号がついているが、どこへのジャンクションかはエクスプローラ上からは知りえない。dirコマンドの結果には出る。
ジャンクション作成後、再起動しても消えない。
エクスプローラから普通に削除できる。削除しても実体が消えることはない。
DOSから削除するときは rmdir を使う。(うっかりdelで消すと、配下のファイルが消えてしまい死ぬ)
実体が削除されてもジャンクションは残る。
なんなら実体が無い状態から先にジャンクションを張ることもできる
ただし、ジャンクションは同一ドライブ内にしか作成できない。(ドライブをまたげない)
C:\>mklink シンボリック リンクを作成します。 MKLINK [[/D] | [/H] | [/J]] リンク ターゲット /D ディレクトリのシンボリック リンクを作成します。既定では、 ファイルのシンボリック リンクが作成されます。 /H シンボリック リンクではなく、ハード リンクを作成します。 /J ディレクトリ ジャンクションを作成します。 リンク 新しいシンボリック リンク名を指定します。 ターゲット 新しいリンクが参照するパス (相対または絶対) を指定します。
C:\>mklink /J C:\include C:\cygwin64\usr\include C:\include <<===>> C:\cygwin64\usr\include のジャンクションが作成されました C:\>cd include C:\include>
C:\>dir ドライブ C のボリューム ラベルがありません。 ボリューム シリアル番号は 0C26-7C75 です C:\ のディレクトリ 2021/12/07 13:04 <DIR> AMD 2024/01/05 16:33 <DIR> cygwin64 2024/03/02 18:53 <JUNCTION> include [C:\cygwin64\usr\include] 2024/01/05 13:12 <DIR> Program Files 2024/01/05 14:13 <DIR> Program Files (x86) 2022/09/22 01:15 <DIR> Users 2024/02/15 01:37 <DIR> Windows 0 個のファイル 0 バイト 7 個のディレクトリ 408,138,149,888 バイトの空き領域
やりたいこと:複数のPC間で、20GB程ある C:\Data\ を同期して仕事とかしたい
Windows版 Google Drive について調査した
マニュアルが説明不足&項目がとっちらかってて全体像がいまいち見えなかった
アプリの動作は高速だしメッチャ安定してて 安心感が半端ない。
容量 | 月額 | |
15 GB | ¥0 | |
100 GB | ¥250 | 3か月¥60円セール |
---|---|---|
2 TB | ¥1300 |
パソコン版 Google ドライブを使用する - Google One ヘルプ
インストール時にはフォルダの追加をせず、すべてスキップする。
「Google Drive」というバックグラウンドプロセスがたくさん常駐する
数も多いしメモリもそこそこ食う。大きいので1GBくらい。
マイドライブ と マイコンピュータ(パソコン) と Google Drive という3つの概念がある
用事があるのは マイドライブ の機能
PC間で同期されるフォルダ。 デフォルトは C:\Users\HogeHoge\マイドライブ\
「ファイルをミラーリングする」を選択する際に 場所を好きに設定できる。(やり直す際はいったんストリーミングを選択・保存したあとに再度チャレンジする)
とりあえず、今回は C:\Data\ を対象としたいので、そう設定する。
タスクトレイのGoogleドライブのアイコンをクリックし、歯車で設定画面に行く。
Googleドライブ を選択し、「マイドライブの同期オプション」で「ファイルをミラーリングする」 を選択。
ここでマイドライブとして使用したいフォルダ C:\Data\ を選択する。
最初のPCの場合、もとからあったファイルは同期対象となり、クラウドにアップロードされる。
そしてクラウドのファイルがダウンロードされる。
別PCで設定する際も、空のフォルダを作成してそれを指定すると、クラウドからダウンロードを始める。
ほかのPCの「マイコンピュータ」を見ることができる。あとマイドライブへのショートカットが置いてある。
デフォルトでは複数のPCで「マイコンピュータ」という名前になるので、もしこの機能を使うなら名前の変更をとっととしておいた方がいい
タスクトレイのGoogleドライブアイコンをクリックすると、今何を同期してるかがリアルタイムに表示される。
マイドライブに .tmp.driveupload という隠しフォルダが出来て、多分これがアップロード待ちの作業用ファイルになっている。(同期が終われば空になる)
ダウンロード用の作業用ファイルも同じく隠しフォルダの .tmp.drivedownload に一旦保存される模様
大量にアップロードしている際、メモリ消費量が急に10GBとか20GBになったりしたときは たぶん頭がおかしくなっている。
Google Drive(G:) が ローカルドライブ(G:) になってるときは間違いなくアホになっている。
同期を一時停止してからパソコンを再起動して同期の再開をすると直る可能性がある。
タスクトレイのGoogleドライブアイコンから同期の一時停止ができる。
Googleドライブアプリを終了すると、Google Drive (G:) は消える。 マイドライブは残る。
マイドライブのアップグレードはアカウントごとにおこなわれる。
複数アカウントで合算とかそういうのは無い
使用量、空き容量は数値で確認できる
エクスプローラで確認できるGoogle Drive (G:) の空き領域が、どこのなんの空き領域を指しているかは不明。
アンインストールしても次のフォルダが残る。
C:\Users\HogeHoge\AppData\Local\Google\DriveFS
DriveFS はマイドライブの設定とかキャッシュとかなので アンインストール後は削除可能
マイドライブのフォルダは中身もちゃんと残るので問題ない
やりたいこと:複数のPC間で、20GB程ある C:\Data\ を同期して仕事とかしたい
Windows版 iCloud Drive について調査した
の理由により、自分の環境では採用できないと判断した。
iPhoneの写真もいっぱいになってきたし、iCloudをアップグレードすれば一石二鳥と考えていたが残念な結果になった。
容量 | 月額 | ||
5 GB | ¥0 | 2 TB | ¥1300 |
50 GB | ¥130 | 6 TB | ¥3900 |
---|---|---|---|
200 GB | ¥400 | 12 TB | ¥7900 |
「Apple なんとか」というバックグラウンドプロセスが数個常駐する
C:\Users\HogeHoge\iCloudDrive\
というフォルダが作成される。
一応、場所は応変更できるが C:\Hoge を指定するとそこに C:\Hoge\iCloudDrive というフォルダが作られる。
※ C:\直下に作ることもできない。C:\\iCloudDrive となり同期がエラーになる
このフォルダの中に、さらにNumbersやらShortcutsのフォルダが作成される
ここに自分の作ったフォルダを置くと 同期されていく。
C:\Data\ は直接では同期できないので、ジャンクションを使ってどうにかする。
デフォルトはオンデマンドのような動きになっている。
状態のアイコンが雲のときはクラウドにある。白のチェックはダウンロードされた状態。
フォルダを右クリックメニューから「このデバイス上に常に保持する」「Always keep on this device」を選ぶと緑のチェックになり、常に同期する状態になる。
ただし同期のタイミングはかなり不定期。
今すぐ同期する機能は無い。
ただ、何かファイルを作成するとクラウドにアップロードされるので、そのタイミングでダウンロード側の同期も高確率でおこなわれる。
一度に大量大容量のファイルを同期しようとすると簡単にフリーズする。
こうなるとにっちもさっちもいかなくなり、まったく対処できない。
OneDriveなら一時停止⇒再開などでどうにかなるが、iCloudにはその手段が無い。
同期の一時停止機能は無い。
同期のオフをすると、PC上からはフォルダ内のすべてのファイルが削除されるので オフしてはいけない
(クラウドストレージ上にはすべて残るが、そのたびに何十ギガもダウンロードしてられない)
アホかよ おっかねーな
.git や .idea のような .で始まるファイルは アプリフォルダ とみなされ、同期の対象ではないらしい。
マジかよ つかえねーな
ごみ箱機能があり、削除したファイルはごみ箱に入る。
PC上では .Trash というフォルダに入る。
すべてのPCのゴミが入るので容量には注意が必要か?
ごみ箱を空にするにはブラウザのiCloudからアクセスするしかない
空き容量がグラフィカルにいつでもわかるので助かる