普通はパッケージにするから無用な技術だけど
こういう構成にすればLinuxでも自己解凍するインストーラとかが作れる
実行可能部分 を head.sh とする
1: #!/bin/sh 2: 3: A=`mktemp -d /tmp/unko.XXXXX` 4: tail -n+10 $0 | tar zxC $A 5: $A/start.sh 6: #rm -rf $A 7: 8: exit 9: # START TAR.GZ
仮ディレクトリを作成し、自分自身の10行目以降を解凍、その中の start.sh を実行する
自己解凍実行ファイル installer.bin は次のように作る
$ cat head.sh unko.tar.gz > installer.bin