揮発性のメモ2

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エクスプローラーで、今開いているフォルダでDOS窓を起動する

エクスプローラのアドレスバーに cmd と打ち込むと、そのディレクトリでコマンドプロンプトが起動する。
コマンドプロンプトDOS窓と呼ぶのは良くない習慣なのでやめた方がよい

参考: エクスプローラーで表示しているフォルダをコマンドプロンプトで開いたり、アプリを起動したりする:Tech TIPS - @IT

Linuxで、IPアドレスとMACアドレスの一覧を出すコマンド

arp-scan をつかう

使い方
arp-scan -I デバイス 範囲

-I デバイス eth0 とか。 省略すると一番最初に見つけたNICになる
範囲 192.168.0.0/24 みたいに指定する
省略すると、NICのネットワークアドレスを自動的に使う
-l 範囲にNICのネットワークアドレスを自動的に使う
-q IPアドレスMACアドレスの後ろに ベンダー名を表示しない
-g ダブったIPアドレスを出力をしない
# arp-scan -I eth0 172.16.0.0/24
Interface: eth0, datalink type: EN10MB (Ethernet)
Starting arp-scan 1.9 with 256 hosts (http://www.nta-monitor.com/tools/arp-scan/)
172.16.0.10     74:d0:2b:c6:66:76       ASUSTek COMPUTER INC.
172.16.0.73     50:c4:dd:fd:55:dc       (Unknown)

4 packets received by filter, 0 packets dropped by kernel
Ending arp-scan 1.9: 256 hosts scanned in 2.207 seconds (115.99 hosts/sec). 2 responded

24ビットマスクなら1,2秒程度で終わるけど、16ビットマスクだと256秒くらいかかる。
オプションをひとつも指定しないと なんかエラーになって怒られるので、なにかを指定する

注意
ルーターで Proxy ARP が有効にされていると 全部ルーターMACアドレスが返ってくるので使えない。

参考
arp-scan(1): ARP scanner - Linux man page
arp-scanコマンドのインストール方法と利用方法 - Qiita

bashで、256色表示する

エスケープシーケンスで色を出すやつ

\e[48;5;Xm X:0~255 で背景色を指定
\e[38;5;Xm X:0~255 で文字色を指定

#!/bin/bash

for x in {0..15}; do
    for y in {0..15}; do
        n=$((x*16+y))
        printf "\e[48;5;%dm %3d\e[0m" $n $n
    done
    echo
done

TeraTermだとこんな感じになった
f:id:iww:20210820161004p:plain

参考
ターミナルにechoで色のついた文字を出力する[サンプルスクリプトあり] – エラーの向こうへ
bash/zshで16色(ANSI カラーコード)と256色のカラーパレットを表示 - よんちゅBlog

Linuxで、ルートパーティションのサイズを拡張する

仮想マシンで .vdi のサイズを大きくしたので、ファイルシステムも大きくする

/dev/sda 64GB
/dev/sda1 / ext4 30GB ⇒ 62GB
/dev/sda5 swap 2GB

とりあえず作業はDebian10でおこなった

次の手順でなんとかする

swapを無効化

swapを停止し、/etc/fstab を編集

swapoff -av
# swap was on /dev/sda5 during installation
#UUID=ad75aafa-5c3e-4abe-bd5f-18c2817667c8    none    swap    sw    0    0

パーティションサイズを拡張

cfdisk で sda2を削除、sda1を拡張、sda2,sda5を再作成

    Device       Boot     Start       End  Sectors  Size Id Type
    /dev/sda1    *         2048  65107967 65105920   31G 83 Linux
    /dev/sda2          65110014  67106815  1996802  975M  5 Extended
    `-/dev/sda5        65110016  67106815  1996800  975M 82 Linux swap / Solaris
    Free space         67106816 134217727 67110912   32G

これをこんな感じに

    Device       Boot     Start       End   Sectors Size Id Type
    /dev/sda1    *         2048 130025471 130023424  62G 83 Linux
    /dev/sda2         130025472 134217727   4192256   2G  5 Extended
    `-/dev/sda5       130027520 134217727   4190208   2G 82 Linux swap / Solaris

ここで再起動

ファイルシステムサイズを拡張

resize2fs で特にサイズ指定しなければパーティション一杯まで拡張される

resize2fs /dev/sda1

swap領域のフォーマット

mkswap でsda5のswap領域をフォーマット *1

# mkswap /dev/sda5
Setting up swapspace version 1, size = 2 GiB (2145382400 bytes)
no label, UUID=987b4446-bc7e-4464-9f25-18e98a989fa0

ここでswapのUUIDがわかるので、メモっておく

swapを有効化

/etc/fstab を編集

# swap was on /dev/sda5 during installation
UUID=987b4446-bc7e-4464-9f25-18e98a989fa0    none    swap    sw    0    0

initramfsを更新

initramfsでもswap領域使ってるらしいので、それを修正する必要がある。*2
/etc/initramfs-tools/conf.d/resume を編集

RESUME=UUID=987b4446-bc7e-4464-9f25-18e98a989fa0
update-initramfs -u

ここで再起動

*1:-U オプションで前回のUUIDをそのまま付け直すこともできる。その場合 次のswapの有効化では アンコメントするだけでいい

*2:参考: Debianのswap消しちゃったら起きるコト: Road Station Oume-Kaido

Linuxで、インターフェースごとにIPv6を無効化する

一部のインターフェース、 eth2 とかのIPv6だけオフにしたい

sysctlコマンドを使う

sysctl net.ipv6.conf.eth2.disable_ipv6=1

net.ipv6.conf.eth2.disable_ipv6
こんな感じで eth2 のところに変更したいNICの名前を指定する

ちゃんと動いたら、/etc/sysctl.d/55-hoge.confとかに書くと良い
参考:
wiki.archlinux.jp
やったぜ