uim-mozcを使うとgksuがアホみたいに遅くなる、というバグがある。
uim上でATOKやMozcなどの特定の変換エンジンを使うと発生するらしいので、uim-mozcを捨ててibus-mozcに乗り換える。
性能・快適さは ibus > scim > uim という序列らしいが、正直よくわからない。
apt-get install ibus-mozc
インストール後、「システム」の「入力メソッド切替器」でuimからibusに切り替える。その後、一旦ログアウト等でXを再起動させる。
X再起動後、「システム」の「IBusの設定」でインプットメソッドにMozcを追加して設定完了。
これで快適な日本語入力環境がようやく整った。
