resolv.confにオプションが書けることが判明
timeout:n
Man page of RESOLV.CONF
「レゾルバが他のネームサーバで問い合わせをリトライする前に、 リモートネームサーバからの応答を待つ時間」を設定する。 単位は秒で、デフォルトは RES_TIMEOUT である (現状では 5 秒、を参照)。
attempts:n
「レゾルバが諦めて呼び出し元のアプリケーションにエラーを返すまでに、 ネームサーバに問い合わせを行う回数」を設定する。 デフォルトは RES_DFLRETRY 回である (現状では 2 回、を参照)。
つまり、タイムアウト時間×リトライ回数 という式になるのでデフォルトは5×2=10秒が最大待ち時間
$ time ping uuu.com ping: unknown host uuu.com real 0m10.029s user 0m0.000s sys 0m0.020s
resolv.confに次のオプションを追加してみる
options timeout:1 attempts:1
$ time ping uuu.com ping: unknown host uuu.com real 0m1.080s user 0m0.000s sys 0m0.030s
おお、はやいはやい